阿寒湖畔エコミュージアムセンターは釧路市阿寒町の阿寒湖温泉東端にある環境省のエコミュージアム。阿寒湖畔のボッケ遊歩道入口に立地しており、阿寒湖の自然や生態系、本物のマリモを紹介。温泉街や遊歩道の散策拠点としても利用できる。 |
Bokke Walking Trails
ボッケ遊歩道 |
阿寒湖畔エコミュージアムセンターを基点とした阿寒湖東岸の散策路。湖畔の森を歩く1.5kmの散策路が整備されており、入口から10分ほど歩くと「ボッケ」(アイヌ語で「煮立つ」の意味)と呼ばれる小さな泥火山がある。火山活動の面影を残す灰色の泥が泡と噴気で沸き上がっており、湖畔随一の見どころとなっている。ここから眺める雄阿寒岳の姿は最も良いといわれており、冬は木々の樹氷も美しいという。 |
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