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サハリン航空とは |
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サハリン州ユジノサハリンスク市に本社があるロシアの航空会社。札幌新千歳(日本)・ハルビン(中国)・ソウル(韓国)への国際線、オハ・ハバロフスク・ウラジオストクなどへの国内線を定期運航している。新千歳−ユジノサハリンスク間は毎週水曜および土曜に運航されており、同区間をわずか1時間20分前後で結ぶ。 |
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■ サハリン航空 (英語): http://www.satairlines.com |
航空券の予約・購入について |
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航空券予約 |
サハリン航空の公式サイト、各販売窓口および代理店にて、航空券の予約と発券を行っている。ロシア・サハリン旅行を取り扱う日本の旅行代理店でも予約を受け付けている。 |
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予約時に必要となる基本情報 |
■搭乗者本人の氏名 (パスポートに記載されている通りのアルファベット)
■パスポート情報 (パスポート番号・生年月日・性別・国籍・パスポートの有効期限)
■連絡先 (住所、携帯電話の番号) |
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※日本国籍者がロシアへの渡航する場合はビザ(査証)が必要。
サハリンへの航空機を利用する場合は、ビザ(査証)免除制度が適用されない。 |
参考: 日本からの渡航手続きについて |
新千歳空港での搭乗手続きについて |
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■ 搭乗日当日は新千歳空港国際線ターミナル3階「Aカウンター」に行き、出発予定時刻の1時間30分前から50分前までに搭乗手続きを行うこと。航空機の運航スケジュールおよび使用機材は予告無く変更される場合があるので、事前に新千歳空港ターミナルビル公式ウェブサイト(外部リンク)などでフライト情報を確認し、時間に余裕を持って新千歳空港に行くことが望ましい。 |
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■ 受託手荷物は1人につき、エコノミークラスは20kg、ビジネスクラスは30kgまで無料。左記重量を超える手荷物は超過手荷物料金が別途必要。プロペラ機(DHC8-300)で運航の場合、1人20kgを超過する手荷物を預けることができない場合がある。 |
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■ 機内客室には身回り品のほかに、1人5kgまでの手荷物(最大サイズは35cmX25cmX15cm)を1個まで持ち込みできる。 |
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■ 新千歳空港出発便を利用する場合、旅客施設使用料として大人1,000円(6歳以上12歳未満は500円、6歳未満は無料)が別途必要となる。 |
ユジノサハリンスク空港から市内への路線バス |
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空港からユジノサハリンスク市内までは8番、または63番の路線バスに乗車。運賃は15ルーブル均一。乗車時に運転手(または車掌)に手渡しで運賃を支払い、行き先を告げる。頻繁運行なので時刻表は無い。 |
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■ Ж/Д Вокзар (ヴァクザール/ユジノサハリンスク駅)行き: 8番に乗車。 |
■ Ж/Д Больница (バリニーツァ/病院)行き: 63番に乗車。サヒンセンター・チェーホフ劇場前で下車する場合は「Драмтеатр」(ドラムテアトル/ドラマシアター)、ユジノサハリンスク駅前で下車する場合は「Почтамт」(パチュタムトゥ/郵便局)を利用のこと。 |
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バス乗車時のちょっとしたヒント |
ユジノサハリンスクの空港では外貨両替ができないので、日本の銀行や外貨両替プラザで事前にロシアルーブルを入手しておくこと。飛行機の搭乗当日であれば、新千歳空港の外貨両替所を利用できる。
外貨両替は基本的に1000ルーブル単位で行われるが、1000ルーブル札で45ルーブルのバス代を支払うのは現実的ではない。なので、空港に到着したら売店で買物をし、小額ルーブルを手に入れてからバスに乗車したい。 |
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