Ekinavi Hokkaido Japan
tourism and travel information

Home
ホーム
> Hokkaido
北海道
> Ishikari
石狩地方
> Ebetsu
江別
> Ebetsu City Historical Museum
江別市郷土資料館

Ebetsu City Historical Museum
江別市郷土資料館
江別市郷土資料館は8500年前から現代までの江別に関する文化資料を1,000点ほど展示する資料館。明治11年に入植した屯田兵の資料、400個以上の土器、北海道式古墳のジオラマなどもある。


Ebetsu Dai-san Elementary School (built in 1957)
In front of museum
郷土資料館の向かいに建つ江別第三小学校(3階建て・15教室)。1957年に完成したレンガ造りの円形型校舎で、北海道遺産「江別のれんが」を代表する建築物のひとつ。外観のみを見学できる。


Asukayama Park, 1 minute on foot from museum
(Former Racecourse, 1928 - 1934)
飛鳥山公園は江別駅西側の野幌丘陵先端部の古砂丘とその周辺を活用した公園。郷土資料館から徒歩1分の場所にあり、公園北側に位置する古砂丘「飛鳥山」は明治20年に屯田兵第三大隊長として江別に着任した野崎貞次少佐によって名付けられたと言われている。かつて飛鳥山には現・江別神社の前身である飛鳥山神社が存在しており、神社祭では草競馬や催し物が行われていた。
大正時代には公園として整備され、1928年(昭和3年)に正式の馬場が設けられ、1934年(昭和9年)に元江別に移転するまで地方競馬が行われていた。当時の写真を見ると飛鳥山の斜面に簡素な客席が設けられていたようだ。戦時中は町民の空襲避難所や家庭菜園として利用された後、1950年(昭和25年)から運動公園として整備を開始。野球場や陸上競技場、テニスコート、青年センターなどの施設が設けられた。広大な芝生広場はサッカーの練習場としても活用されている。
飛鳥山の丘の上には江別屯田兵開村記念碑や伊藤音次郎の歌碑が建立されており、史跡江別屯田公有地「飛鳥山(旧競馬場)」の案内看板には地方競馬開催時の写真が紹介されている。野幌丘陵に残る数少ない古砂丘と競馬場跡地を眺めれば、飛鳥山公園のかつての姿を思い起こすことができるであろう。



Address
1-38 Midorimachi nishi, Ebetsu City, Hokkaido, Japan
北海道江別市緑町西1-38

Get in
10 minutes on foot from Ebetsu Station
江別駅から徒歩10分

Hours
9:30 - 17:00
9:30〜17:00 (入館は16:30まで)

Closed
Mon (except holiday), Day after the Holiday, 29 Dec - 3 Jan
月曜(祝日の場合を除く)、祝日の翌日、12月29日〜1月3日

Price
Adult 200 yen / JS & ES 100 yen
高校生以上200円、中学生・小学生100円、身体障害者手帳所持者は無料


Related Links
関連リンク
Four Seasons Street
四季のみち
Nanporo Onsen
なんぽろ温泉
Shinshinotsu Onsen & Lake Shinotsu
しんしのつ温泉・しのつ湖
Tobetsu Town Date Memorial Museum
当別町伊達記念館・伊達邸別館
Iwamizawa City Art Hall
岩見沢市絵画ホール
For more information about Ebetsu
江別市の観光情報についてさらに詳しく

Hotels in Ebetsu
江別市の宿泊施設

Home
ホーム
> Hokkaido
北海道
> Ishikari
石狩地方
> Ebetsu
江別
> Ebetsu City Historical Museum
江別市郷土資料館

Copyright(c) ekinavi all rights reserved.