四季のみちは江別市一番町付近から北電総合研究所(石狩大橋)付近までを結ぶ、全長1.7キロの散歩道。かつて江別駅から北電江別火力発電所までを結んでいた専用線跡地を利用してつくられ、四季それぞれをテーマに整備されている。専用線が現役の頃は道内各地の炭鉱から石炭を満載した貨車が江別駅に到着し、そこから発電所までの約2kmの引き込み線を専用線のディーゼル機関車が12〜13両の石炭貨車を1日に何往復も牽引していたという。 |
Four Seasons Street Summer Zone (Shiki-no-michi) |
二番通と三番通の中間に位置する「夏ゾーン」では、晴れの日の夜にヘイケホタルの姿を楽しむことができるらしい。夜はとても暗いので懐中電灯は必携であろう。 |
Near Sanbandori Street |
「四季のみち」で一番の見どころである三番通付近には、かつて専用線を走っていた機関車と貨車、江別火力発電所のタービンや変圧器などが屋外に展示されている。 |
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Address
Between Ichibancho and Ishikari Bridge, Ebetsu City, Hokkaido, Japan
北海道江別市一番町付近から石狩大橋付近まで |
Hours
24 hours, all year round
24時間 (通年) |
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