西11丁目駅は大通公園の西端部に立地する地下鉄駅。大通と国道230号線(石山通)の交差点にあり、周辺には官公署が林立していることから、平日はビジネスマンや出張客の利用が特に多い。利用客数は1日約28,000人で、東西線の地下鉄駅では大通、新さっぽろに次ぐ第3位。さっぽろ雪まつりの開催期間中は国内外から訪れる観光客の利用が一気に増える。
じょうてつバス「真駒内線」、および札幌市電「中央区役所前」駅の乗り継ぎ駅。 |
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W11, Odori, Chuo Ward, Sapporo City
札幌市中央区大通西11丁目 |
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Hours:
First train - Last train |
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Services:
- 駅務室
- 自動券売機
- キヨスク |
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Nishi juitchome Station
大通公園に直結。 |
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Ticket gate
駅改札口。 |
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大通公園と国道230号線(石山通)が交差する交通の要所で、北海道開拓時代から札幌を代表する官公署の街として発展してきた。大通公園の西端には旧札幌控訴院(高等裁判所)の建物が札幌市資料館として現存しており、公園の北側には札幌高等裁判所合同庁舎や第2・第3合同庁舎が建ち並ぶ。札幌市教育文化会館や北海道厚生年金会館などの公共文化施設も多い。
平日はビジネス街であるが、さっぽろ雪まつりの開催期間は国際色に彩られた観光の街となる。 |
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Odori Park
大通公園に立つマイバウム。札幌市の姉妹都市であるドイツ・ミュンヘン市から寄贈されたもの。 |
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Sapporo Prince Hotel Tower
西11丁目駅の南側に立つ札幌プリンスホテルタワー。札幌市中央区役所が背後に隣接している。 |
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Sapporo Snow Festival 「さっぽろ雪まつり」
Early Feb (International Snow Sculpture Contest; in front of Nishi Juitchome
Station)
2月上旬から約1週間に渡って開催される世界最大規模の雪まつり。大通公園のテレビ塔前から札幌市資料館前まで、大小様々な雪像を見ることができる。大規模かつ非常に精巧な雪像を数多く製作する技術を持っているのは世界中でも札幌くらいらしく、特に海外からの観光客は精巧な雪像に感動するのだそう。西11丁目駅前で開催される「国際雪像コンクール」は様々な外国人と触れ合えるとあって、最近は国内外の観光客にもかなり人気があるようだ。→さっぽろ雪まつり公式サイト |
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Sapporo Archives Museum
札幌市資料館
大通公園の西側終端部に建つ歴史資料館。大通公園をメインとした札幌の街づくりの歴史、札幌出身の漫画家・おおば比呂司氏の展示室、法と司法、刑事法廷、新渡戸稲造が開設した遠友夜学校の展示室がある。全国に設けられた控訴院(現在の高等裁判所)のうち、現存する控訴院時代の建物は札幌と名古屋の2箇所。国登録有形文化財。徒歩3分。 |
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Odori Park
大通公園
札幌を代表する観光スポットのひとつ。西1丁目から西12丁目まで5つのゾーンに分けられている。公園西側は地下鉄西11丁目駅が最寄りとなる。徒歩1分。 |
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Sapporo Archives Museum, Odori Park
ライトアップされた札幌市資料館。ヨーロッパ的な雰囲気が漂う。 |
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Consulate General of the Republic of Korea 「駐札幌大韓民国総領事館」
N2W12, 9:00 am - 11:30 am & 1:00 pm - 4:00 pm weekday
西11丁目駅の北側(北2条西12丁目1-4、札幌大通高校向かい)にある大韓民国総領事館。査証申請・交付は平日9時-11時30分、13時-16時。 |
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