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人口約18万人を擁するユジノサハリンスク市は、豊富な石油・天然ガスを背景とした「サハリンプロジェクト」によって好調な経済発展が続いている。特にここ近年は生活基盤やインフラ整備も急速に進んでおり、現在は「ロシア極東で最も景気の良い都市」と言われているほどだ。道路は札幌を模した街路が碁盤の目状に整備されていて歩きやすい。
中心街の主な見どころは郷土博物館(旧樺太庁博物館)、美術館(旧北海道拓殖銀行豊原支店)、ガガーリン公園(旧豊原公園)、栄光広場(旧樺太神社跡)、鉄道歴史博物館、ロシア正教会などで、1日あれば徒歩で十分に見学できる。
※山の空気展望台は再整備事業中のため、2013年11月1日まで立ち入り不可。
※チェーホフ記念文学館は2013年時点で閉館しており、館内資料はチェーホフ劇場へ移設されるとのこと。 |
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Sights in Yuzhno-Sakhalinsk |
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ユジノサハリンスクの見どころ |
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