瑞穂駅は士別市北部の田園地帯にある無人駅。1956年に仮乗降場として開業し、1987年に駅へと昇格した。板張りのホームと木造の待合室は仮乗降場時代に設置されたもので、待合室の入口に「みずほ」と書かれている表札は味わいがある。地名は「瑞々しい稲穂」に由来。2007年には民放ドラマ「牛に願いを」のロケ地となり、主人公が故郷の酪農家に里帰りするワンシーンとして登場した。 |
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31-E1, Tayorocho, Shibetsu City
士別市多寄町31線東1号 |
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Hours:
Firest train - Last train |
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Services:
- 待合室 (無人駅) |
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駅周辺は名寄盆地の平坦な田園地帯で、駅の西側を国道40号線が通り、正面に日向スキー場のゲレンデが見える。並行する国道の交通量は多いが、駅の利用客はごく少なく、普通列車の半分程度が当駅を通過する。 |
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In front of Mizuho Station
夕暮れの瑞穂駅前。 |
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