栗丘駅は岩見沢市栗沢町栗丘地区にある無人駅。1943年(昭和18年)9月25日に貨物列車の輸送力を増強するため、栗丘信号場として開業。その後、地元住民の陳情によって1946年(昭和21年)4月1日に駅へと昇格した。かつては由仁から栗丘までが複線区間だったが、1990年(平成2年)4月23日に栗山−栗丘間の栗山トンネル下り線が崩壊。現在は旧上り線を本線として使用している。当駅の旧下り線ホームは使用停止となり、線路も一部が外された。
地名は付近の小高い丘に、栗の木がたくさんあることから名付けられたもの。 |
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Kurioka, Kurisawacho, Iwamizawa City
岩見沢市栗沢町栗丘 |
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Hours:
First train - Last train |
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Services:
- 待合室 (無人駅) |
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Kurioka Station
栗丘駅構内。 |
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Kurioka Station
かつての下り線ホーム。 |
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駅の西側は広大な水田地帯。近くを国道234号線が通り、南東の丘には「栗の森公園」がある。栗丘や栗山の地名はこのあたりの山林に由来するのであろう。 |
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In front of Kurioka Station
駅の入口に小さな橋が架かっている。 |
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