銀山駅は仁木町南部の山あいにある無人駅。かつては駅付近にあったルベシベ鉱山から多くの銀鉱石を採掘したことから、この名が付いた。国鉄合理化で1986年に駅構内の列車行き違い設備が一度廃止されたが、1988年に復活している。駅待合室には余市駅長公認の寄せ書きボードが設置されており、旅の思い出に書き込む人も多いようだ。
駅自体は無人であるが、駅前の坂道を下った先にある木村商店でJRの乗車券を委託販売している。 |
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2, Ginzan, Niki Town
余市郡仁木町銀山2丁目 |
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Hours:
First train - Last train |
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Services:
- 待合室 (無人駅) |
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View Larger Map
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Ginzan Station
銀山駅に停車中の倶知安方面行き普通列車。 |
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Waiting room
余市駅長公認の寄せ書きボード。 |
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仁木町銀山地区の中心部は駅前の坂道を約1.3km下った田園地帯に位置しており、古くは峠越えをせずに赤井川村都(みやこ)地区に至る南側玄関口としても知られていた。余市駅と赤井川村を結ぶ路線バスの一部は、現在も銀山地区を経由する。かつて小樽方面からは小樽峠、余市方面からは冷水峠という、双方とも険しい山道を越える必要があった。 |
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Ticket shop
JRの乗車券を委託販売する駅前の木村商店。 |
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View from Ginzan Station
駅ホームからの眺望。山の向こうが赤井川村。 |
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