小樽駅は北海道を代表する国際的観光地として著名な小樽市の代表駅。当駅を境にして札幌方面が複線電化区間、倶知安方面が単線非電化区間となっており、旅客ホームは駅舎の2階部分に位置する。「坂の街」として知られる小樽らしい構造だ。直線的なコンクリート駅舎は1934年に上野駅を模して建築されたもので、国の有形文化財にも指定された。
地名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)が転訛したもので、小樽市と石狩市の境を流れるオタルナイ川を示したもの。駅名は「小樽中央」(1903年)→「高島」(1904年)→「中央小樽」(1905年)→「小樽」(1920年)という変遷を経ている。 |
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2, Inaho, Otaru City
小樽市稲穂2丁目 |
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Hours:
5:30 am - 10:45 pm |
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Services:
- みどりの窓口・旅行センター
- 自動券売機
- 観光案内所
- コインロッカー
- キヨスク・土産物店
- 駅弁 (北海手綱・かにめし)
- カフェ・ベーカリー・ハンバーガーショップ
- 駅レンタカー |
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Otaru Station
駅コンコース。 |
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Platform No.4
4番ホーム(裕次郎ホーム)。 |
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札幌から快速列車「エアポート」で約30分という近さにある小樽市は、北海道日本海側で最大の港湾・商業・観光都市。江戸時代はニシン漁で賑わった地域であるが、開拓史によって幌内鉄道や小樽港が整備された後は、商業・金融・貿易を中心とした日本有数の国際港湾都市として急速な発展を遂げた。現在も市内各所には小樽の歴史を今に伝える洋風・和風の歴史的建築物が随所に残っており、1980年代からは北海道を代表する国際的観光地として新たな賑わいを見せている。 |
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小樽中心部の主な観光スポットは徒歩で観光が可能だ。札幌方面から訪れる場合、南小樽駅で下車して堺町通り(小樽オルゴール堂本館)から観光を始めるとよい。
Photo / In front of Otaru Station
写真 / 小樽駅前から小樽港へと続く中央通。 |
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中心街のお気軽散策コース
南小樽駅−(徒歩7分)−堺町通り・小樽オルゴール堂本館−(徒歩10分)−日本銀行旧小樽支店金融資料館−(徒歩1分)−小樽文学館・小樽美術館−(徒歩4分)−小樽運河−(徒歩5分)−小樽市総合博物館運河館−(徒歩2分)−小樽倉庫No.1「小樽ビール」−(徒歩10分)−小樽駅。 |
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Otaru Canal 「小樽運河」
小樽を代表する観光名所。年間を通して国内外の観光客で大いに賑わっており、夜景は港町ならではの趣きがある。一番の見どころは小樽市観光案内所から中央橋(小樽駅に通じる中央通)までの区間だ。小樽の歴史を思い巡らせながら歩いてみたい。
さらに詳しく >> |
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Main sights in Central Otaru |
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小樽中心部の名所案内 |
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Bank of Japan Otaru Musuem
北のウォール街に建つ日本銀行旧小樽支店金融資料館。 |
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Main sights around Otaru |
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小樽郊外の名所案内 |
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View from Mt. Tengu
小樽天狗山からの夜景。 |
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Hotel Nord Otaru 「ホテルノルド小樽」
From 3,500 yen per night
小樽運河沿いに立地するノスタルジックなホテル。運河側客室から小樽運河や日本海を一望できる。小樽海上観光船のりばにも近い。
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Hotel Sonia 「小樽運河前 ホテルソニア」
From 5,500 yen per night
小樽運河沿いの2棟建てホテル。客室は英国アンティークのインテリア。小樽運河沿いで最も存在感のあるホテルのひとつで、運河側客室から小樽運河を一望。無料インターネットコーナーや無料レンタサイクルのサービスもある。
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Otaru Furukawa 「運河の宿 小樽 ふる川」
From 5,650 yen per night
小樽運河沿いの和風温泉宿。明治時代の小樽の商家を再現しており、運河側客室から小樽運河を見渡せる。温泉大浴場や露天風呂、展望風呂付き客室あり。
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Hotel Vibrant Otaru 「ホテルヴィブラントオタル」
From 3,000 yen per night
1923年建築の小樽市指定歴史的建造物「旧北海道拓殖銀行小樽支店」を利用したレトロ感なホテル。シングルからファミリーまでの各種客室がある。小樽運河や堺町通りまで徒歩1分。
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Otaru KIta-Unga Kamomeya 「おたる北運河かもめや」
From 4,000 yen per night
小樽運河の北に位置する古民家の宿。旧日本郵船小樽支店まで徒歩1分、小樽市総合博物館や手宮公園まで徒歩5分。客室は和室または洋室。一人旅歓迎。
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Tomaya 「旅人の家 舎 とまや」
From 3,000 yen per night
小樽市手宮地区の高台に立地する旅人宿。客室は男女別のドミトリー形式で安く泊まることができる。夜は宿から小樽市街の夜景を一望。一人旅歓迎。手宮公園まで徒歩1分。
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Hotel Neuschloss Otaru 「ホテルノイシュロス小樽」
From 8,000 yen per night
小樽市祝津の日本海を見渡す高台に建つ客室露天風呂(沸かし湯)付きのリゾートホテル。全客室から日本海の眺望を楽しめる。食事は近海の海の幸を使ったフレンチ。おたる水族館や小樽市鰊御殿は徒歩圏内。
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Otaru Tengu-yama Honkan 「小樽天狗山本館」
From 2,750 yen per night
天狗山の山麓に建つ男女別ドミトリー形式の宿。天狗山の夜景観賞や天狗山スキー場の利用拠点に便利な立地。
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Otaru Tengu-yama Sanrokukan 「小樽天狗山 山麓館」
From 3,500 yen per night
天狗山の山麓に建つロッジ形式の宿。札幌オリンピック公式練習場の研修施設として建てられた歴史を持つ。天狗山の夜景観賞や天狗山スキー場の利用拠点に便利な立地。
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Pension Villa MounTeng 「ペンション・ヴィラ・マウンテング」
From 4,850 yen per night
天狗山の山麓に建つペンション兼ユースホステル。夕食は小樽の郷土料理、朝食は地元の食材を使った料理。一部客室から小樽の夜景を見渡せる。
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Otaru Guest House 「小樽ゲストハウス」
From 4,500 yen per night
昭和初期の歴史ある洋館を改装したホテル。客室はツイン3室と大正時代の石蔵を使った別館「蔵」の全4室。屋上テラスからは小樽の街並みや港を一望。食事はイタリア料理。
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Otarunai Backpackers Hostel Morinoki 「おたるないバックパッカーズホステル杜の樹」
From 3,000 yen per night
南小樽駅から徒歩8分。水天宮の南東に位置する和風ゲストハウス。客室は男女別相部屋(ドミトリー形式)で、外国人旅行者の利用が多い。自炊・無線LAN接続可。
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Kiroro Resort 「キロロリゾート」
From 2,990 yen per night
赤井川村の高原に広がる山岳リゾートホテル。夏はアウトドア、冬はスキーが楽しめる。スキーシーズンには小樽駅前から直行路線バスを運行。
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See also Wing Bay Otaru and Asarigawa Onsen.
小樽築港駅前(ウイングベイ小樽)、朝里川温泉の宿・ホテルもあわせてご覧ください。 >> |
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Otaru Warehouse No.1 「小樽倉庫No.1」 11:00 am - 11:00 pm, Otaru Beer Pub
小樽運河の海側に立地する石造り倉庫を活用したビアパブ。ドイツテイストの小樽ビール「ピルスナー」・「ドンケル」・「ヴァイス」・「季節のビール」を、地元食材を使ったドイツ・イタリア料理と一緒に味わえる。毎週木曜・土曜はビール3時間飲み放題2,200円。醸造所の無料見学(予約不要)は11時10分から19時10分までの30分おきに実施。11時-23時。
Kamaei Kamaboko Plaza 「かま栄 かまぼこプラザ」 9:00 am - 7:00 pm, Fish Paste Factory
堺町通り3丁目(ホクレンふうど館前)と臨港線の間に立地する老舗かまぼこ店「かま栄」の工場直売店。ガラス張りの近代的な店内で様々な揚げ蒲鉾を販売。購入した蒲鉾はその場で味わえる(椅子・テーブル・無料飲料水あり)。小樽散策のちょっとした休憩に便利。9時-19時。
Sushiya Street 「寿司屋通り」 Sushi Festival; Late Jun - Early Jul (3,150 yen per person)
日本銀行旧小樽支店金融資料館の裏手を流れる於古発川沿いに位置する寿司屋街。堺町通りの小樽浪漫館・大正硝子館前交差点から内陸側へ入った街路沿い、および花園高架下付近に寿司屋が軒を連ねている。どの店を選べばよいのか迷ってしまいそうだが、「北海道鮨商生活営業組合小樽支部」加盟の寿司屋を、趣向や予算に合わせて選択するのが賢明だと言えよう。6月末から7月上旬には寿司店5店舗(政寿司・大和屋・日本橋・町の・しかま)を食べ歩く「寿司の食べ歩き祭り」(当日券3,150円)を開催。各店で4貫ずつ、5店舗(計20貫)のハシゴ寿司を楽しめる。
Restaurant Tengu 「展望レストランてんぐ」 Summit of Mt. Tengu
天狗山の山頂に建つ展望レストラン。スキー場のレストハウス的な雰囲気もあるが、窓際のカウンター席では小樽の街並みや日本海を眺めながらの食事が楽しめる。北海道三大夜景のひとつにも数えられる天狗山の夜景は特に素晴らしい。
Ekiben 「小樽駅の駅弁」 Inside Otaru Station
1990年代からの定番駅弁は「北海手綱」と「かにめし」の2種類。その後、「おたる海の輝き」や「かきめし弁当」などの種類が加わった。小樽駅構内の「四季彩館」、駅前第1ビル売店「味彩」で販売。 |
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Sakaimachi Street 「堺町通り」 about 9:00 am - 6:00 pm
北のウォール街とメルヘン交差点を結ぶ小樽有数のショッピングストリート。重厚な石造りの倉庫や歴史的建築物を活用した店舗が軒を連ねており、年間を通して外国人観光客で賑わっている。小樽らしいお土産を買い求めるなら、後述の「小樽オルゴール堂本館」と「北一硝子三号館」に足を運んでみよう。ただし、店じまいが18時-19時頃と早く、夜の街歩きには不向き。南小樽駅から徒歩7分、小樽駅から徒歩15分。
Otaru Music Box Museum 「小樽オルゴール堂」 9:00 am - 6:00 pm, to 7:00 pm summer season
1912年建築の石造り建築物を活用したオルゴール専門店。レトロな雰囲気の館内では、約3,000種類のオルゴールを展示・販売しており、見学だけでも十分に楽しめる。余談ではあるが、英語圏の外国人には「オルゴール」(Orgel)という言葉が全然通じないので、「ミュージックボックス」(Music
Box)という言葉を用いて店の説明をしよう。9時-18時、夏季は19時まで。
Kitaichi Glass No.3 「北一硝子三号館」 8:45 am - 6:00 pm
1891年(明治24年)建築の木骨石張倉庫を活用した老舗ガラス店。石油ランプや浮き玉、ガラスの器、ミニチュアガラス、和風アクセサリー、ステンドグラスなど、約10万種類のガラス製品を取り扱っている。自社オリジナルのガラス工芸品も多い。
Sankaku Market 「三角市場」 about 7:00 am - 5:00 pm
小樽駅を出て左手にある駅前市場。観光客の間でよく知られた存在で、細長い通路に沿って鮮魚店や惣菜店、土産物店などが軒を連ねている。駅前に立地しているので、列車の待ち時間などを利用して訪れるには便利だが、ちょっと歩くだけで店先からひっきりなしに声が掛かるので、個人よりもグループで訪れたほうが良いかもしれない。三角市場の斜め向かいには、庶民的な「中央市場」(10時-18時、日曜・祝日休)もある。 |
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Tenguyama Ski Area 「天狗山スキー場」
小樽中心部の南西に位置するスキー場。古くから「スキーの街 小樽」を代表する名門スキー場として知られている。小樽駅前から路線バスでわずか10分というアクセスの良さが自慢だ。広々として変化に富んだゲレンデからは小樽港や日本海を一望。夜は港町の夜景が素晴らしい。ナイター設備の充実度も特筆もの。8時間券3,800円、6時間券3,200円、4時間券2,600円、ナイター券1,500円。スキースクールあり。
Asarigawa Onsen Ski Area 「朝里川温泉スキー場」
小樽の奥座敷・朝里川温泉に隣接する大規模なスキー場。初級者から上級者までの全6コースを有する人気スキー場で、変化に富んだゲレンデは広々としていて滑りやすい。リフトの料金も安く、学校のスキー学習や修学旅行でよく利用されている。ただし、リフトの設備がやや古く(そのため運行速度もかなり遅い)、スキー場の山頂へ行くには3本ものリフトを乗り継ぐ(ある意味で名物的存在)。スキーの後は温泉でゆったりと過ごそう。1日券2,500円、ナイター券(16時以降)1,500円。スキースクールあり。小樽駅前、または小樽築港駅前から朝里川温泉行きの路線バスに乗車。スキーシーズンの繁忙期には札幌駅・麻生駅・宮の沢駅・中島公園駅・円山公園駅などから直通予約制バスも運行される。
Kiroro Snow World 「キロロスノーワールド」
小樽市南部の赤井川村にある近代的なリゾートスキー場。朝里岳と余市岳の西側斜面に21本ものゲレンデ、9本の高速リフト・ゴンドラを有する。初級者から上級者まで楽しめるゲレンデは良好な状態で整備されており、一部の中・上級者コースでは腰まで埋もれるほどのパウダースノーを全身で体感できる(大雪後の晴天日に限る)。スキーの後は温泉でゆったりと。通常期は5時間券3,900円、1日券5,000円、2日券9,200円、ナイター券(16時30分以降)1,500円。スキースクールあり。小樽駅前から路線バス(スキーシーズンのみ運行)で約50分、運賃900円。札幌駅前から高速バス(スキーシーズンのみ運行)で約1時間40分、運賃1,500円。その他、札幌市内の各ホテル・新千歳空港・ニセコひらふなどからも直通スキーバス(予約制)が運行される。スキー場直結のホテル「キロロリゾート」を併設。
Otaru Coast Footpath 「小樽海岸自然探勝路」
小樽市祝津地区とオタモイ地区の海岸線に沿った徒歩専用の探勝路。日本海の美しい海原や、海岸に切り立つ断崖絶壁や奇岩などを見渡すことができる。国定公園に指定されているだけあって、眺望が素晴らしい。小樽にも素晴らしい自然がたくさん残っていることを実感できる風景だ。 |
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Warnar Mycal Cinemas Otaru 「ワーナーマイカルシネマズ小樽」 9:00 am - 0:30 am, inside Wing Bay Otaru
小樽築港駅に直結の大型商業施設「ウイングベイ小樽」2番街4階にある映画館(シネマコンプレックス)。7スクリーン、1,517席。
Otaru Bowl 「オタルボウル」 10:00 am - 10:00 pm, inside Wing Bay Otaru
「ウイングベイ小樽」5番街4階にある市内唯一のボウリング場。1ゲーム500円、3ゲーム1,200円、6ゲーム1,800円。レンタルシューズ300円。10時-22時。 |
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Otaru Ushio Festival 「おたる潮まつり」 Late July (Last Fri to Sun)
毎年7月の最終金曜から日曜まで小樽市中心部で開催される夏祭り。土曜の13時から21時まで、約6,000人が中心街を踊り歩く「潮ねりこみ」が一番の見どころ。
Otaru Snow Light Path 「小樽雪あかりの路」 2nd Fri - 3rd Sun, Feb
毎年2月上旬から中旬(「さっぽろ雪まつり」開催期間付近)に小樽中心部などで開催されるキャンドイベント。日没時刻(16時前後)になると、小樽運河会場と旧手宮線跡地会場を中心に、ボランティアの手によってつくられた浮き玉やスノーキャンドルの明かりが灯る。運河プラザや天狗山、朝里川温泉、市内の各有人駅(小樽 - 南小樽 - 小樽築港 - 銭函)などでも同時開催。「雪明かりの路」とは小樽出身の著名作家・伊藤整の詩集に由来するもの。 |
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Tourist Information Centre 「小樽駅観光案内所」 9:00 am - 6:00 pm
小樽駅に併設の観光案内所。9時-18時。
Unga Plaza 「運河プラザ観光案内所」 9:00 am - 6:00 pm, to 7:00 pm summer season
小樽駅前をまっすぐ徒歩7分。小樽運河に面する「運河プラザ」に併設の観光案内所。小樽市はもちろんのこと、後志(しりべし)地方や積丹半島の詳細な観光パンフレットを入手できる。英語・中国語・ハングルを話せるスタッフが常駐。小樽や後志地方の特産品や土産物、お菓子、小樽ビールなどを販売する物産販売店、コーヒーや小樽ビールを味わえる喫茶店を併設。9時-18時、夏季は19時まで。
Otaru Sansaku Bus 「おたる散策バス」 1-day ticket 750 yen
小樽市内をバスで観光するなら小樽駅前を基点とした中央バス小樽市内観光路線「おたる散策バス」の利用が便利。「マリンコース」(小樽運河・ウイングベイ小樽方面)、「天狗山コース」、「祝津コース」(おたる水族館方面
※冬期運休)の各コースがある。おたる市内線バス一日乗車券は750円。
Otaru Bay Cruise 「おたるベイクルーズ」 Late Apr - Mid Oct (Otaru Port - Shukutsu - Otamoi Coast)
小樽会場観光船では、小樽港第3埠頭(小樽駅前をまっすぐ徒歩10分)を起点に祝津港(おたる水族館)、およびオタモイ(小樽海岸国定公園)を周遊する観光遊覧船を4月下旬から10月中旬まで毎日運航している。小樽港−祝津港は所要25分・片道650円・往復1,200円。祝津港−オタモイ周遊は所要55分・1,190円。小樽港第3埠頭−オタモイ周遊は所要115分・2,390円。祝津→オタモイ周遊→小樽港第3埠頭の片道利用は所要85分・1,840円。→小樽海上観光船。
Rental Bicycle 「レンタサイクル」 8:00 am - 9:00 pm Charinko Otaru, 9:00 am - 5:30 pm Segal (Otaru Bay Cruise
Port)
小樽駅から徒歩4分の「ちゃりんこ小樽」(小樽市稲穂2-7-9、8時-21時、シティサイクル1日1,400円)、または小樽港観光船乗り場に隣接する「シーガル」(4月から10月までの9時-17時30分、駅前をまっすぐ徒歩10分、2時間まで500円、1日2,000円)でレンタサイクルを貸出。
International ATM (7-Eleven Inaho 3) 「国際ATM」(セブンイレブン小樽稲穂3丁目) 24 hours
小樽駅前を直進し、小樽グリーンホテル別館前の交差点を左折。中央市場に隣接する国際ATM設置店。24時間営業。
Otaru Post Office 「小樽郵便局」 24 hours
北のウォール街と堺町通りの交差点に立地する大きな郵便局で、地元では「本局」とも呼ばれる。郵便窓口は24時間営業。ATMは平日8時45分-19時、土曜・日曜・祝日9時-17時。国際送金・外貨両替可。小樽駅を出た左手にも小樽駅前郵便局(窓口は平日9時-18時、ATMは平日9時-19時、土曜・休日9時-17時)がある。
Otaru ekimae Post Office 「小樽駅前郵便局」 9:00 am - 6:00 pm, in front of Otaru Station
小樽駅を出て左手の三角市場に隣接する駅前郵便局。郵便窓口は平日9時-18時、ATMは平日9時-19時、土曜・休日9時-17時。国際送金・外貨両替可。 |
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