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Hokkaido Japan
tourism and travel information |
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Sapporo - Shintotsukawa |
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札幌 - 新十津川 (札沼線) |
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札沼線(愛称・学園都市線)は札幌(実際の起点駅は桑園)と新十津川を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。かつては「札沼線」の名前の通り、札幌と留萌本線の石狩沼田を結んでいたが、1972年に新十津川が終点となった。1980年代後半から札幌北部および当別町の宅地化が進行し、新駅の開設や複線化、高架化によって利用客が飛躍的に増加。2012年6月には札幌−北海道医療大学間が電化された。 |
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全線に渡って各駅停車の普通列車のみが運転されており、札幌近郊区間と石狩当別(または北海道医療大学)以北の区間で運転体系や利用客数が大きく異なる。札幌近郊区間は3両編成から6両編成の電車が約20分おきに運行。新千歳空港や苫小牧の直通系統もある。札幌−北海道医療大学直通の列車を除く石狩当別−新十津川間の普通列車はワンマン運転のディーゼルカー。1両編成の気動車にゆられて、のんびりと鉄道旅行を楽しめる。 |
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札幌を出発した列車は桑園で函館本線と別れ、しばし札幌市街を見渡す高架区間を走って札樽自動車道の上を越える。あいの里公園を過ぎると石狩川を渡り、田園地帯を眺めながら石狩当別へ。北海道医療大学から先は1両編成のワンマン列車が走るローカル線で、比較的平坦な田園地帯の中をのんびりと走る。札比内から新十津川まで進行方向左手に見える水田とピンネシリ山系の風景が中々綺麗だ。 |
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