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Hokkaido Japan
tourism and travel information |
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02 |
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Esashi - Hakodate |
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江差 - 函館 (江差線) |
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江差線は江差と函館(実際の終点は五稜郭)を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。木古内−函館間は青森と函館を青函トンネルで結ぶ「津軽海峡線」の区間で、特急電車や貨物列車の往来が非常に多い。江差−木古内間は非電化区間。木古内−函館間は電化されているものの、普通列車は全てキハ40形のディーゼルカーで運転されている。函館・木古内方面から奥尻島へのアクセスにも便利な路線だ。 |
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木古内−函館間では新青森と函館を結ぶ津軽海峡線の特急スーパー白鳥、特急白鳥が運転されており、新青森で東北新幹線と接続する。青森−函館−札幌間を結ぶ夜行急行はまなす、本州−北海道間を結ぶ寝台特急も通過するが、木古内−五稜郭間での客扱いは行っていない。
普通列車は全列車がキハ40形ディーゼルカーによる運転。木古内−函館間は特急列車や貨物列車とのすれ違いによる待ち時間が長いため、距離の割に所要時間がかかる列車が多い。江差−木古内間の利用客は少ないが、函館を10時台に出発する江差行き普通列車は終点まで比較的賑わっている。 |
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函館を出発した列車は次の五稜郭で函館本線と別れて左方向へ進み、北斗市(旧上磯町)の住宅街と工業地域に入る。茂辺地が近づくと進行方向左手に津軽海峡が見渡せるようになり、高台を走る区間からの車窓が特に良い。木古内を過ぎると一気にローカル線の雰囲気となり、山々に囲まれたヒノキ林に入っていく。峠を越えて上ノ国を過ぎ、左手に日本海が見えてくれば終点の江差に到着する。 |
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