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Index of Rail Routes 鉄道路線一覧 -
Nakaoguni - Kikonai 中小国 - 木古内 (海峡線)
海峡線は青森県の中小国と北海道の木古内を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。津軽海峡の海面下240mを青函トンネル(全長53.85km、海底部23.30km)を通り、その前後にも数多くの陸上トンネルが設けられている。新幹線が通れるように設計・建設されている路線で、2015年に北海道新幹線が新青森から新函館(仮称)まで開業する予定だ。現在は特急・急行・貨物列車のみの運行となっている。
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Esashi - Kikonai - Hakodate 江差 - 木古内 - 函館 (江差線)
江差線は江差函館(実際の終点は五稜郭)を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。木古内−函館間は青森と函館を青函トンネルで結ぶ「津軽海峡線」の区間で、特急電車や貨物列車の往来が非常に多い。江差−木古内間は非電化区間。木古内−函館間は電化されているものの、普通列車は全てキハ40形のディーゼルカーで運転されている。函館・木古内方面から奥尻島へのアクセスにも便利な路線だ。
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Hakodate - Oshamanbe 函館 - 長万部 (函館本線)
函館本線(函館・長万部間)は函館長万部を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。七飯大沼間は渡島大野仁山経由のルートと下り列車専用ルートの藤城線、大沼−間は大沼公園駒ヶ岳経由のルートと鹿部渡島砂原経由の砂原支線から成る。特急列車は札幌行きが藤城線・大沼公園経由、函館行きが大沼公園・仁山経由である。
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Oshamanbe - Otaru - Sapporo 長万部 - 小樽 - 札幌 (函館本線)
函館本線(長万部・札幌間)は長万部からニセコ倶知安小樽を経由して札幌までを結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。非電化区間の長万部−小樽間、電化区間の小樽−札幌間で列車の運行体系や本数が大きく異なる。長万部−小樽間は後志地方の山間を走るため、通称「山線」と呼ばれている。沿線に小樽や積丹半島、ニセコなどの主要観光地が点在しており、観光客の利用が多い。
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Sapporo - Asahikawa 札幌 - 旭川 (函館本線)
函館本線(札幌・旭川間)は札幌旭川を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。北海道最大の都市・札幌と北海道第二の都市・旭川つなぐ北海道屈指の幹線区間で、札幌から旭川までの所要時間は特急で最速1時間20分。岩見沢から深川までは空地地方を南北に貫き、かつて石炭の産炭地として栄えた美唄奈井江砂川などの街を通る。石狩川に沿った沿線では農産物の生産が盛んだ。
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Oshamanbe - Higashi Muroran 長万部 - 東室蘭 (室蘭本線)
室蘭本線(長万部・東室蘭間)は長万部東室蘭を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。函館札幌を結ぶ重要幹線の一部を担う。噴火湾の東側を走り、静狩−洞爺間は険しい地形を貫くトンネルが連続する。洞爺湖温泉や有珠山の玄関口である洞爺、北の湘南との呼び名もある伊達市の代表駅伊達紋別は特急停車駅。東室蘭方面の沿線人口は多く、朝夕の普通列車は通勤・通学客で混雑する。
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Muroran - Iwamizawa 室蘭 - 苫小牧 - 岩見沢 (室蘭本線)
室蘭本線(室蘭・岩見沢間)は室蘭から登別苫小牧追分を経由して岩見沢までを結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。室蘭東室蘭間は室蘭本線の支線に位置づけられており、室蘭−札幌間を直通するエル特急「すずらん」は同区間で普通列車となる。長万部沼ノ端間は函館札幌を結ぶ重要幹線としての役割を担う。苫小牧−岩見沢間を直通する旅客列車はワンマンの普通列車が運転されているのみで、ローカル線の雰囲気だ。
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Tomakomai - Samani 苫小牧 - 様似 (日高本線)
日高本線は苫小牧様似を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。日高地方の海岸線と牧場地帯を走る路線で、かつては道央と道東を結ぶ主要な観光ルートとして賑わいを見せた。現在は普通列車のみが走るローカル線だが、海や牧場など、四季を通じて変化に富んだ車窓を長時間楽しめるため、休日や観光シーズンになると全区間を乗り通す旅行客が多く見受けられる。
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Tomakomai - Sapporo 苫小牧・新千歳空港 - 札幌 (千歳線)
千歳線は苫小牧(実際の起点は沼ノ端)と札幌(実際の終点は白石)、および新千歳空港南千歳を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。北海道で最も重要な幹線のひとつで、千歳線の普通・快速列車の他に室蘭本線や石勝線、函館本線の特急列車も乗り入れている。新千歳空港の利用客はもちろんのこと、沿線の北広島恵庭千歳苫小牧は住宅街や団地、工業地域が発達しており、通勤・通学客の利用も多い。
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Sapporo - Shintotsukawa 札幌 - 新十津川 (札沼線・学園都市線)
札沼線(愛称・学園都市線)は札幌(実際の始発駅は桑園)と新十津川を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。かつては「札沼線」の名前の通り、札幌と留萌本線の石狩沼田を結んでいたが、1972年に新十津川が終点となった。1980年代後半から札幌北部および当別町の宅地化が進行し、新駅の開設や複線化、高架化によって利用客が飛躍的に増加。2012年6月には札幌−北海道医療大学間が電化された。
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Minami Chitose - Yubari & Shintoku 南千歳 - 夕張・新得 (石勝線)
石勝線は南千歳新得、および新夕張夕張を結ぶ支線からなる北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。追分−夕張間の旧夕張線は1892年に開業。その後、南千歳−追分、および新夕張−新得間に山間部をトンネルと橋梁で貫く近代的な新線を建設し、1981年に全線が開通した。石勝線の開業によって札幌帯広釧路間の所要時間は大幅に短縮され、道央と道東の行き来が便利になった。
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Fukagawa - Rumoi - Mashike 深川 - 留萌 - 増毛 (留萌本線)
留萌本線は深川増毛を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。かつては石炭や水産物の貨物輸送で栄えたが、現在は普通列車が走るのみのローカル線。留萌地方の中心地である留萌は小樽と稚内の間で唯一、日本海に面する都市である。札幌や旭川から日帰りで気軽に訪れることができる鉄道路線ということもあって、夏休みや休日には全線を乗車する観光客の利用が比較的多い。
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Asahikawa - Biei - Furano 旭川 - 美瑛 - 富良野 (富良野線)
富良野線は旭川富良野を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。1990年代以降、道北地方を代表する観光地に成長した旭川・美瑛上富良野中富良野・富良野を結んでおり、全区間を通して観光客や通勤・通学客の利用が多い。毎年夏の観光シーズンには「富良野・美瑛ノロッコ号」が運転される。1999年にはファーム富田へのアクセスに便利な臨時駅「ラベンダー畑」が開業した。
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Takikawa - Furano - Obihiro 滝川 - 富良野 - 帯広 (根室本線)
根室本線(滝川・帯広間)は滝川帯広を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。石勝線の開業以前は全区間が札幌帯広釧路方面を結ぶ重要な幹線ルートだったが、現在は札幌から富良野経由で帯広方面へ至る定期特急列車は運行されていない。滝川−新得間は普通・快速列車のみが走る実質的なローカル線区間、新得−帯広間は石勝線経由の特急列車が乗り入れる幹線区間である。
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Obihiro - Kushiro 帯広 - 釧路 (根室本線)
根室本線(帯広・釧路間)は帯広釧路を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。池田−白糠間は並行する路線バスがないため、十勝地方と釧路地方を移動できる唯一の公共交通機関となっている。浦幌白糠間は開業時期が1904年と古いために曲線区間が続き、振り子式特急でも減速する区間が多い。朝夕の帯広−池田間、白糠−釧路間は通勤・通学客の利用で賑わっている。
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Kushiro - Nemuro 釧路 - 根室 (根室本線・花咲線)
根室本線(釧路・根室間)は釧路根室を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。同区間は普通・快速列車のみが走るローカル線であるため、「花咲線」の愛称でも呼ばれている。人口密度の低い地域を多く走るため、135.4kmという長距離でありながら駅数は21と少ない。その分、太平洋や根釧台地、湿原、牧場など、変化に富んだ車窓を楽しめる。東根室は日本最東端の駅、終点の根室は日本最東端の有人駅。
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Asahikawa - Otoineppu 旭川 - 名寄 - 音威子府 (宗谷本線)
宗谷本線(旭川・音威子府間)は旭川音威子府稚内を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。札幌から旭川を経由して稚内へ至る唯一の鉄道で、全区間を乗り通す観光客の利用が多いのが特徴。2000年に札幌−稚内を直通する特急列車が登場し、最高時速130km運転に対応している札幌−名寄間を最速2時間13分で結ぶ。なお、名寄以北は全列車が最高時速95kmでの運転となっている。
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Otoineppu - Wakkanai 音威子府 - 稚内 (宗谷本線)
宗谷本線(音威子府・稚内間)は旭川音威子府稚内を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。札幌から旭川を経由して稚内へ至る唯一の鉄道で、全区間を乗り通す観光客の利用が多いのが特徴。かつては音威子府から南稚内までオホーツク海側経由の天北(てんぽく)線が存在していたが、1989年に廃止された。稚内からは利尻・礼文・コルサコフ(大泊)行きのハートランドフェリー(外部リンク)に接続する。
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Asahikawa - Engaru 旭川 - 遠軽 (石北本線)
石北本線(旭川・遠軽間)は旭川(実際の起点は新旭川)と遠軽を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。上川地方とオホーツク地方の境界に位置する北見峠は長大な峠越え区間で、上川上白滝の駅間距離は34kmにも及ぶ。また、この区間は札幌−網走間のオホーツクが1日4往復走っているが、普通列車と快速列車はそれぞれ1日1往復しか走っていない超閑散区間となっている。
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Engaru - Abashiri 遠軽 - 網走 (石北本線)
石北本線(遠軽・北見間)は遠軽網走を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。列車の時刻は北見・網走を中心に設定されている。かつては遠軽北見美幌・網走の各駅で国鉄線と接続していたが、それらの路線は2006年までに全て廃止された。また、生田原金華間の常紋トンネル工事では非人道的なタコ部屋労働によって大勢の犠牲者を出したことも、石北本線の歴史を語る上で忘れてはならない史実である。
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Abashiri - Kushiro 網走 - 釧路 (釧網本線)
釧網本線は網走釧路(実際の終点は東釧路)を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。オホーツク地方と釧路地方を結ぶ唯一の鉄道で、沿線には小清水原生花園や知床半島、川湯温泉、摩周湖、釧路湿原といった人気観光地が数多く点在しているため、全区間を通して観光客の利用が多い。春から秋にかけて運転する「くしろ湿原ノロッコ号」と厳冬期に運転する「流氷ノロッコ号」などの観光列車もある。
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Sapporo City Subway Nanboku line 札幌市営地下鉄 南北線
麻生真駒内を結ぶ札幌市交通局の鉄道路線。路線と車体のラインカラーは緑色。札幌オリンピックの開催に先駆けて1971年に開業したゴムタイヤ方式の地下鉄で、麻生−平岸間は地下区間を走行するが、旧定山渓鉄道の路盤跡を活用した平岸−真駒内間はシェルターに覆われた地上高架区間を走行する。さっぽろ中島公園間は乗降客が多い。
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Sapporo City Subway Tozai line 札幌市営地下鉄 東西線
宮の沢新さっぽろを結ぶ札幌市交通局の鉄道路線。路線と車体のラインカラーはオレンジ色。1976年に琴似白石間が開業し、1982年に白石−新さっぽろ間、1999年に宮の沢−琴似間が延伸された。札幌市営地下鉄最長の路線で、全駅にホームドアが設置されている。南郷7丁目駅は市営地下鉄で唯一の2面3線構造。
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Sapporo City Subway Toho line 札幌市営地下鉄 東豊線
札幌市営地下鉄東豊線は栄町福住を結ぶ札幌市交通局の鉄道路線。路線と車体のラインカラーは水色。1988年に栄町−豊水すすきの間が開業し、1994年に豊水すすきの−福住間が延伸された。開業当初の利用客数は少なかったが、延伸区間の発展による人口増加や、沿線に「つどーむ」・「きたえーる」・「札幌ドーム」などの大規模な公共施設がオープンしたこともあって、利用客数は伸びている。
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Sapporo City Tram 札幌市電
札幌市電は西4丁目すすきのを結ぶ札幌市交通局の路面電車。かつては札幌市中心部に桑園・豊平・苗穂新琴似などに数多くの路線を有していたが、地下鉄の開業などで相次いで廃止され、現在の区間のみとなった。札幌市中心部と藻岩山中央図書館、医科大学、山鼻地区などを結ぶ重要な交通機関で、近年は沿線のマンション建設も相次いでいる。どこか昔懐かしい雰囲気が漂う市電に乗って小さな旅を楽しもう。
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Hakodate City Tram 函館市電
函館市電は函館どつく前から函館駅前五稜郭公園前湯の川温泉を経由して湯の川までを結ぶ函館市企業局交通部の路面電車。十字街谷地頭間にも路線を有する。函館観光に便利な公共交通機関で、沿線には数多くの観光スポットが点在。観光シーズンにはレトロ車両を使用した「箱館ハイカラ号」も運転される。お得な市電1日乗車券(大人600円)を利用して函館観光を楽しもう。
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